サウナと浴場
このブログで「サウナに行く」という場合、実は、一般にいわれる「スーパー銭湯」や「普通の銭湯」も含まれている(結構アバウト)。いわゆる「サウナー」といわれる人々が何をもって「サウナ」といっているのかはわからないが、自分なりの風呂付きサウナとサウナ付き風呂の区分をするとこんな感じ。
・ロウリュウがある(スカイスパとか楽天地とかアムザとか):これは「サウナ」に分類(それが目当てでそこに行くから)
・ドライサウナに加えて、スチームサウナもある(あるいは低温と高温がある):これは微妙(ラクーアとか那覇のリッカリッカの湯はスーパー銭湯だろう、やっぱり)
・サウナに比して風呂が小さく、特徴がない:これはサウナに分類かな? (お客がサウナ目当てで行っている可能性が高い)
・はっきりいって「昭和」である:なぜかこれはサウナ。おっさんサウナーの一員として譲れないところか。
・休憩室が休憩ではなく、回復といった感じ:これはサウナに分類。風呂上がりとサウナ上がりの違いは後者の「疲れからの回復」感の共有だと思っている。
・そこそこ大きなサウナなのにBGMやテレビがない:これはサウナ。サウナーはそんなものはいらない。